行政書士・社会福祉士
宮澤優一事務所
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2015.05.19
福祉サービスを利用したいけど、手続きの仕方がわからない。。。
介護保険関係の書類が届くけど、手続きの方法が分からない。。。
銀行に行ってお金をおろしたいけれど、何だか不安だ。。。
最近、忘れっぽくて、預金通帳や印鑑をどこにしまったかすぐ忘れてしまう。。。
自分の知らないうちに、勝手にお金が使われて困っている。。。
成年後見制度を利用するほど困ってはいないけど、毎日の暮らしのなかにいろいろな不安や困りごとがたくさんある。
そのような方が安心して暮らせるようサポートしてくれる制度が「日常生活自立支援事業」です。
次のような方が利用できます。
認知症の診断を受けなければいけないということはありません。
また、療育手帳や、精神障害者保健福祉手帳を所持していなければいけないということもありません。
基本的に、上記のことでお困りの方であれば、多くの方が利用できる可能性があります。
ただし、あくまでも「本人が日常生活自立支援事業を利用するという意思を持ち、本人が契約をすることが前提」になりますので、本人が利用を拒否している場合や、契約ができるほどの判断能力も無くなってしまっている場合には、日常生活自立支援事業は利用できません。
この場合には、成年後見制度(法定後見)を利用せざるを得ません。
ある程度元気なうちは日常生活自立支援事業を利用し、判断能力が落ちてしまったら成年後見制度(法定後見)に移行するという使い方ができればスムーズでしょう。
費用はとても安いです。
まず、相談にかかる費用は全て無料です。
実際に生活支援員が自宅に訪問したり、お手伝いするときには利用料と交通費がかかります。
参考までに、長野県社会福祉協議会での利用料金は、次のとおりです。
お住まいの地域の社会福祉協議会が窓口になっています。
ご本人はもちろん、ご家族など身近な方などを通じての相談でも対応してくれるはずです。
参考までに長野県社会福祉協議会のホームページをご覧ください。
⇒「日常生活自立支援事業について」(長野県社会福祉協議会ホームページより)
⇒「相続」に関するコラム
⇒「遺言書」に関するコラム
⇒「老後のそなえ」に関するコラム