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老いじたく

01

あわてない、後悔しない
みんなが幸せになる「老いじたく」を行うために

目次

  1. ①みんなが幸せになるための準備が「老いじたく」
  2. ②「老いじたく」は財産・相続だけではありません
  3. ③元気なうちでなければ、有効な「老いじたく」はできません
  4. ④有効な「老いじたく」の4点セット

老いじたくは歳を重ねてからするもの。そう思い込んでいませんか?
イソップ寓話の「アリとキリギリス」は、将来への備えを怠ると、その将来が来たときに困るという教訓で有名です。

この教訓は、「老いじたく」にも活かせます。 自由に生きたキリギリスですが、もし「老いじたく」をしていたなら、まだまだ大好きなバイオリンの演奏を楽しめたはずです。もしかしたら、家族と一緒に演奏するという新しい楽しみを見つけられたかもしれません。 そしてこの世を去った後も、家族が「お父さんは、大好きなバイオリンを楽しみ続けられて幸せだったね」と、子は明るい想い出で回想しながら、父から受け継いだバイオリンで家族とともに演奏を続ける幸せを得られたのではないでしょうか。

①みんなが幸せになるための準備が「老いじたく」

「老いじたく」は、暗いことではありません。本人はもちろん、家族、福祉・医療関係者など、みんなが幸せになるための明るい活動です。「老いじたく」という言葉は、「死ぬ準備」のような暗いイメージを持たれがちですがそれは全くの誤解です。 老いじたくは、自分や家族、周りの人がいかにハッピーになるかを考える、とても前向きなキーワードなのです。やりたいこと、旅行したい場所、好きな食べ物、夫婦の馴れ初めなど、そんな会話を親子で楽しむことも立派な老いじたくです。

どうでしょうか。楽しい話になりそうな気がしませんか? こうした話をすることで見えてくる「準備しておいた方が良いこと」を実践すること、これからの人生を豊かにすることこそが、老いじたくの目的なのです。

②「老いじたく」は財産・相続だけではありません

「老いじたく」とか「終活」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのが、残された財産の相続でしょう。もちろん、相続のことも大切でが、遺された財産を誰が承継するかを巡って、それまで仲の良かった家族に亀裂が生じてしまうこともあります。継ぐ者のいない自宅やアパート、農地、山林を巡って子が困り果てる。よくある話です。

それだけではありません。自分が最期を迎えた時のことを想像してみてください。

  • 親の万が一のときに、延命治療か尊厳死かという決断を迫られた子が、その決断に悩む。
  • 親がこの世を去った後も、その決断に対する罪の意識に苦しめられる。
  • 親孝行できなかったという後悔を、子が抱え続ける。
  • 子が親の遺骨を納める場所に困り、遺骨を電車の網棚にわざと置き去りにする。

これらも実際に起きていることなのです。「老いじたく」をしていたら防げたことかもしれません。
「老いじたく」で大切なことは、財産・相続だけではないのです。

③元気なうちでなければ、有効な「老いじたく」はできません

「老いじたくをするには、まだまだ早い」と仰る方は結構多いです。まだまだ元気だから老いじたくをしなくても大丈夫というわけです。しかし、これは全くもって大きな誤解です。

元気だからこそ、「老いじたく」をしておくのです。逆に言えば、元気なうちでなければ、「老いじたく」はできないのです。 視力が落ちて文字が見えにくくなる、聴力が落ちて声が聞こえにくくなる、手の動きが悪くなって文字が書きにくくなる、足腰が痛くて出かけるのが億劫になる。誰もが通る道ですが、こうなると「老いじたく」を始めようという気力体力もなくなり、現実的に困難なことが多くなります。

認知症等で判断能力が低下したり、身体の自由がきかなくなってからの「老いじたく」は困難です。また、認知症等で判断能力が低下してからの「老いじたく」は、法的に無効とされてしまう恐れもあります。

人は必ず老い、この世を去ります。そのタイミングはいつ訪れるか分かりません。後悔してから時間を戻す魔法はないのです。
老いじたくを始めるタイミングは、年代に関係なく「今」です。

④有効な「老いじたく」の4点セット

遺言書、成年後見制度、エンディングノート、家族信託などを活用することで、みんなが幸せになる「老いじたく」ができます。 老いじたくを形にする手段は、目的によって「遺言書」「成年後見制度」「エンディングノート」「家族信託」などさまざまです。
どれか1つを準備すれば全てが解決するというものでもなく、様々な「老いじたく」を組み合わせることで、より万全に「みんなが幸せになるための「老いじたく」ができます。

遺言書 財産承継について
成年後見制度 認知症等で判断能力を失った後の生活について
エンディングノート 受けたい医療や介護、葬儀やお墓について
家族信託 認知症になった後、自分や家族がお金に困らないようにしたり、亡くなった後のペットの世話をお願いすることについて

ほんの一例ですが、こんな具合に。
このホームページをご覧になって、詳しくはお気軽にご相談ください。

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